目次でドッグフードをチェックしよう

犬の血尿対策と血尿になってしまった犬におすすめのドッグフード 

今回は、おしっこに血が混じる異常のひとつ「血尿」の対策と、症状が出てしまった犬におすすめしたいドッグフードについて詳しく紹介していきます。
いざという時慌てないための参考にしてくださいね。

かわいい犬から血尿が出た?原因は?

ある日ふとトイレシーツを見ると、赤いシミが点々と付いている…これってもしかして、血尿?!
こんな状況に遭遇したら、心配でパニックになってしまう飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか?
血尿は、下記のとおりいくつかの原因が考えられます。

食べ物による中毒症状。血尿が出たらすぐ疑った方がいいこと

犬が食べてはいけないタマネギや長ネギ、ニラ、ニンニクなどを食べてしまった時に、中毒になり、血尿が出ます。
これは、ネギ類に含まれている「アリルプロピルジスルファイド」という成分によって、犬の血液中の赤血球が壊されるためです。
また、チョコレートも中毒症状を引き起こしやすいため、犬にとってとても危険な食べ物です。
このような中毒症状は、食べてしまってから2~3日後に起こることが多いので、食べた直後の様子に変化はなくても、獣医さんに診察してもらう方が安心です。

感染症が原因で血尿になったりする

蚊を媒介にして感染するフィラリア症や、マダニから感染するバベシア症の症状として、血尿が出ることがあります。
これらは、予防薬を決められた期間投与することで防げる感染症です。
最悪の事態を防ぐためにも、飼い主さんがきちんとした知識を身に付け、対策をしておく必要があります。

犬にもストレスがある。血尿の原因はストレスかも

血尿の原因で多いのが、ストレスと言われています。
人間も過度なストレスが罹ることで血尿が出ることがありますが、これは犬も同じ。
ストレスが原因で血尿が出ている場合、手足をいつも舐めていたり、食欲がなかったりと、他にも症状が表れていることがあります。
愛犬の日常生活の中でストレスの原因になっていることがないか、一度考えてみてください。

血尿が出た時に考えられる病気はどんな病気?

上に挙げた以外にも血尿の原因として考えられるのは、身体が病気に侵されている可能性です。
血尿を引き起こしてしまう原因の多くが、膀胱炎と結石だと言われています。

膀胱炎は血尿に一番あり得る病気

身体が弱っている時は細菌に感染しやすい状態なので、これが原因で膀胱炎になり、血尿が出ることがあります。
膀胱炎はオスよりもメスに多いのですが、膀胱炎が原因で膀胱結石や尿道結石などを引き起こしてしまうことがあります。

膀胱結石・尿道結石は慢性化する?

尿道や膀胱に結石ができてしまい、それが体内を傷つけることで血尿が出てしまいます。
メスの場合は尿道が短いため、結石が小さければおしっこといっしょに排出されるのですが、オスはメスに比べて尿道が長い分結石が排出されにくく、尿道内で詰まってしまい、痛みを伴う尿道結石になりやすいと言われています。

血尿が出る=膀胱炎という訳ではない。他にもあり得る病気

先ほどもお伝えしたように、血尿の原因で多いのは膀胱炎なのですが、他の病気の可能性もあるので、飼い主さんが判断するのは危険です。
「以前膀胱炎になったし、今回もたぶん同じだからしばらく様子を見てみよう」
このような判断が、愛犬にとって取り返しのつかない事態を引き起こしてしまうことがあるのです。

血尿の症状が伴う病気は、いずれも早期治療が必要ですので、早めに獣医さんに診察してもらうようにしましょう。

去勢手術が原因で血尿が出る事が考えられる?

去勢手術後に血尿が出た場合、考えられる原因はストレスです。
手術は、麻酔を使い身体にメスを入れる行為なので、もちろん身体への負担も大きいですが、犬にとっては心への負担も大きいためストレスを感じ、血尿を引き起こしてしまうのです。
これは、オスの去勢だけではなく、メスの避妊手術でも同じことが言えるのですが、このような症状がある時は、術後の診察の際に獣医さんに相談するようにしましょう。

血が混じったようなおしっこも血尿扱いなの?血尿以外でも出る理由ある

避妊手術をしていないメスの場合、ヒートの時期のおしっこは血が混じることがあります。
血尿と生理の違いは、メスの陰部を見て判断することができます。
外陰部が腫れていたり、周辺に出血の跡があったりすると、ヒートの可能性が高いです。
この時の色は、鮮やかな赤ではなく茶色っぽい色になるのですが、ヒート中であれば、あわてずに様子を見守って大丈夫です。
ただ、ヒートが終わっても変わらずに血尿が続くようであれば、他の原因が考えられるので、獣医さんに診察してもらった方がいいでしょう。

血の塊が出るのはとても危険な病気…超音波検査がおすすめ

血尿は、おしっこに色がついているだけでなく、ドロッとした血の塊が出てくることがあります。
これも血尿の一種なのですが、血の塊がおしっこといっしょに出てくる場合は、先ほど挙げた結石や膀胱炎、感染症のほか、癌などの腫瘍の可能性も考えられます。
このような症状がある場合には、動物病院で尿検査や腎臓・膀胱・子宮などの超音波検査をしてもらい、できるだけ早く治療が開始できるように原因を突き止めなければなりません。

血尿と同時に嘔吐や多感に頻尿などの症状が出たらとても危険

血尿に加えて、嘔吐や多感、頻尿などの症状がある場合、結石が疑われます。
尿管や尿道を医師が刺激すると強い痛みを伴うので、おしっこを何度もしようとするけれども、痛みがあってなかなか出ない、といった様子が頻尿のように見えることも。
結石は、膀胱にできる膀胱結石と、尿道にできる尿道結石があるのですが、いずれも下記のような原因から結石ができやすくなると考えられています。

細菌などの感染症は細胞の死骸が原因

細菌感染が原因の膀胱炎になった後は、結石ができやすい状態です。
これは、尿道の炎症を抑えるために働いた細胞の死骸が結晶を作り、それがくっついて結石として大きくなるためだと言われています。

水を飲む量が少ないとか水分が足りないとおっしこの回数が減る

水を飲む量が少ないと、おしっこの回数が減るので、濃度が高くなるため結石ができやすくなります。
おしっこの中のミネラルやタンパクが結びつくことで、結石になってしまうのですが、外に出る機会が少なくなる冬に発症することが多いパターンがこれにあたります。

食事の成分が原因。カルシウムは血尿の原因!?

 マグネシウム・カルシウム・リン酸などが多く含まれる食事をたくさん与えると、
おしっこの中これらの成分が増え、結石ができやすくなります。
 これを抑えるためには、フードの見直しが必要です。

身体の疾患!アンモニアの濃度が濃くなるのは危険

遺伝によることが多い門脈体循環シャントや、慢性の肝障害がなどの場合、血中のアンモニア濃度が高くなるため、結石ができやすくなります。

いずれの場合も、結石が大きく排出されなかった場合、尿道を塞いでおしっこが出なくなってしまうと、腎不全や尿毒症、膀胱破裂などの病気を引き起こしてしまうこともあります。
血尿に加え、嘔吐などの症状がみられる時は、このような状態になっていることも考えられます。
こうなると、早く手術で取り除かないと、命にかかわり危険です。

とにかく血尿が出たらすぐに獣医に向かう事が重要

ここまで、血尿について考えられる原因や症状を解説してきましたが、愛犬が血尿をしている時にできる対策としては、とにかくすぐに獣医さんに診察してもらうことです。
血尿がでる病気は、早期治療が効果を発揮することが多いので、迷っている暇はありません。
獣医さんに行く時には、診断に役立つこともあるので、念のため血尿が付いたトイレシートを持って行くことをおすすめします。

血尿対策でおすすめしたいドッグフードを厳選

血尿の原因のひとつである結石を予防するためには、食事の内容を見直すことが大切だと言われています。
ドッグフードの成分として、マグネシウム・カルシウム・リン酸などが多すぎると、結石を作りやすいので、これらがバランスよく配合されたものを選びましょう。
ペットショップなどでは、結石予防のために極端にミネラル分を少なくしているフードが販売されていますが、ミネラルやカルシウムが少なすぎると、骨が弱くなったり不整脈などを引き起こしてしまう可能性が出てくるので、注意しなければなりません。
栄養分は、何かが多すぎても少なすぎても、身体にとって良い影響を与えません。
これらをクリアしている、血尿対策におすすめのフードが、カナガンです。

カナガン

カナガンは、マグネシウム・カルシウム・リン酸などをバランスよく配合していることに加え、チキンの生肉を66%以上使用しています。
結石を予防するためには、栄養の消化吸収率が高い良質な動物性タンパク質で身体を強くする=免疫力をアップし細菌に感染しない身体を作ることも大切です。
また、尿中の水素イオン指数を下げる効果があり、尿路感染症やアルカリ尿、尿道炎に有効とされているクランベリーも配合されているという、血尿対策におすすめのドッグフードです。

カナガンドッグフードの成分を徹底解剖。お試し前に必ず読む記事

血尿が出ても犬が元気な場合は病院にいかなくてもいいの?

中毒症のように、血尿をした直後は元気でも、急に容体が悪化してしまうもことがあります。
血尿以外の症状がない・元気だから大丈夫そうなどと過信せず、早めに病院へ連れて行くようにしましょう。

子犬でも血尿が出る事はあるの?子犬に血尿が出たらすぐに病院へ

子犬は成犬よりも体力がないため、症状が悪化しないうちに早く治療を開始しなければなりません。
子犬が血尿をしていたら、すぐに病院へ連れて行き、検査して原因を特定することが必要です。

老犬になってから血尿が出たらすぐに獣医に相談しよう

老犬で未去勢のオスに多いのが、前立腺肥大です。
これは男性ホルモンのバランスの変化が原因なのですが、大体5~6歳以降に発症することが多く、血尿のほかに便秘や尿の量が減る等の症状も同時に見られます。
体力が落ちている老犬も、早期発見・早期治療が大切です。

毎日のおしっこやうんちは、犬の健康状態を測る上で重要なバロメーターです。
子犬・成犬・老犬に関わらず、愛犬が血尿していたら、すぐに獣医さんに相談するようにしましょう。

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