一般社団法人ペットフード協会の調査によると、2016年10月の時点で、20~60代の人が飼っている犬の総数は、約9,878千頭でした。この犬たちの大事な食べ物であるドッグフードですが、日本で最初に製造されたのは「日本ペットフード」でした。今では、インターネットを始め、ホームセンターや、コンビニ、スーパーなどでたくさん陳列されているドッグフード。国産のドッグフードを購入している方も多いと思いますので、国産のドッグフードの安全性やおすすめのものを調べてみました。

国産のドッグフードであれば安全なのか。噂の真実は本当なの?

日本で流通しているドッグフードには、国産のものと外国産のものがあります。愛犬のドッグフードはどのメーカーにしようかと迷った時、日本産の方が安全に違いないというような気がします。特に知っている日本の企業だと信頼感もあり、原材料の表示も見ないで買ってはいませんか?私たちが肉や魚を買う時に、外国産のものより日本で取れた物の方が、安全で美味しいという感覚があります。特に、パッケージに「国産」「無添加」という表示がしてあると、それだけで安心してしまいます。国産のドッグフードは、ホームセンターやコンビニ、スーパーで売られているので、買い物のついでに手軽に買えるメリットがあります。
ところで、本当に国産のドッグフードは安全なのでしょうか。国産というだけで購入しているのであれば、口コミや評判が正しいものであるか分かりません。良質の原材料が使われているのか、添加物は含まれていないか、アレルギーになる材料は含まれていないかが、重要なポイントとなります。

国産だと成分が良質なものが多い?

国産だから良質な材料が使われていると思いますが、実際はどうなのでしょうか。
原材料の表示を見ると、「トウモロコシ、コーングルテン、小麦粉」といった穀物類が含まれているものが多くあります。犬は穀物類の消化が苦手で、アレルギーの原因になることが多く、特にアレルギー体質の犬には避けたい材料です。豆腐おからが使われているものもあります。これらの穀物類を原材料に使用する理由は、原材料価格を抑えるためです。
原材料は、含有量の多い順番に表示しなければならないという規定が設けられています(ペットフードの表示に関する公正競争規約)。表示が「トウモロコシ、牛肉、鶏肉」であれば、トウモロコシの含有量が一番多いということになります。犬は肉食なので、骨格形成や健康維持のためにも肉類が多く含まれることが望ましく、肉類の含有量が一番多く含まれることがよりよいドッグフードを言えます。
しかし、肉類が多く使われていると言っても安心はできません。ドッグフードに使用される肉は、4Dミートと言って、病気で死んだ動物や抗生物質を多く使用した肉が使われることがあります。このような肉を使ったドッグフードは、色や味をよくするために添加物が多く使われることになります。

無添加の基準!何が入っていれば無添加じゃないの?国産は無添加の基準を満たしているの?

ドッグフードは、品質保持や保存のために添加物が使用されます。添加物の中には、犬の体に危害を与える危険なものがあります。特に危険とされるBHT(ジブチルヒドロキシトルエン)という酸化防止剤や、発色剤として使われる亜硝酸ナトリウム、色を付けるための着色料は、発ガン性があるとされています。ペット保険の比較サイトによると、犬の死亡原因の第1位はガン(54%)となっています。死因に添加物が影響していることは否めません。
国産のドッグフードは、残念ながら添加物が使われているものが多いのが現状です。原価を下げるためにトウモロコシやなどの穀物類が多く使われているので、香料を添加して風味を付けています。また、飼い主さんが美味しいと思えるように、着色料を加えてカラフルな色合いにしています。

国産だからといっていいドッグフードだとは限らない

どうやら、ドッグフードは国産だから絶対安心安全だと鵜呑みにしてはいけないようですね。国産のドッグフードは「安心感」と「信頼感」がありますが、「犬が苦手な穀物類が多く含まれている」、「添加物が多く含まれている」ものが多いのが現実です。
国産のドッグフードを選ぶポイントは3つあります。まず、第一主原料(原材料の初めに表示されてい食材)が肉や魚であること。第二に着色料や香料などの添加物が含まれていないこと。第三に、原産地が確認できるかということです。国産ドッグフードの多くが、外国産の原材料を使っていることが多く、特に中国産は信頼できないものがあるので、「中国産の原材料は使用していない」ことを明言しているものを選ぶほうが安心安全です。

おすすめ無添加でおすすめ出来る国産ドッグフードランキング

安全なドッグフードを言えば、添加物が入っていない「無添加」のものです。国内の材料を使い、無添加と言われる、国産ドッグフードでおすすめできる代表的なものをご紹介します。

1)まん丸目玉のパッケージでお馴染みの「ドットわん」。原材料は国産で、全ての産地が記入されていて、安心です。犬を家族の一員として捉え、ドッグフードを餌ではなく強い体を作る食事と考え、「これは!」と思った食材しか、材料に使っていません。

2)PRIMO(プリモ)。生肉を50%以上使用したお肉たっぷりのフードです。増粘多糖類を使用していないので粒の形が不ぞろいの点や、着色料を使用していないので色にムラがある点など、より自然に近いドッグフードです。

3)BigWooD(ビッグウッド)のホームページには、原材料の生産者が記載されています。原材料はヒューマングレード(人間が食べられるもの)を使用し、製造した工場から家庭に直送されるので、いつでも出来たて新鮮です。
このほか、店頭では「GOWAN」、「和の極み」、「ビタワン」、「いぬのしあわせ」「ウェルケア」などがみられますが、原材料には穀物類が多く含まれていますし、添加物も使われています。

国産じゃないけど、良質なドッグフードはモグワンドッグフード

国産と外国産のドッグフードは、どこが違うのでしょうか。ヨーロッパやアメリカなどのペット先進国では、ドッグフードの安全基準が厳しく、肉を中心とした品質重視のものが求められます。そのため、原材料はヒューマングレード、添加物は無添加、穀物類を使わないグレインフリーといったドッグフードが多く見られます。
モグワンドッグフードをお試しする前に口コミレビューをチェック
日本のペットフード公正取引委員会は、日本で生産されるドッグフードは、AAFCO(米国飼料検査官協会)が定める栄養基準を満たしていることを前提としています。日本でも2009年6月にペットフード安全法が施行され、動物用資料の安全性に対する基準が設けられましたが、添加物の含有量の基準は甘く、絶対安全なドッグフードだとは言えません。ドッグフードの歴史からしても、外国産のドッグフードの方が優れている点もあるわけです。
そこで注目したいのが、外国産のドッグフード、最高ランクのドッグフードと絶賛されている、イギリスのドッグフードメーカー、カナガンが開発した「モグワン」です。ドッグフードを選ぶ際のポイントである、「高品質な原材料、添加物は無添加、グレインフリー(穀物不使用)」を全てクリアしています。犬の体格形成や健康維持に必要なたんぱく質も、50%以上含まれています。
輸入品は品質の低下が心配ですが、販売業者がコンテナによる一括管理で輸入し、品質の低下を防ぐため気温の低い地域を選んで運航されています。販売業者が直接輸入し販売するので、品質が安定したものを購入することができます。
外国産のドッグフードまで選択肢として考えると、選ぶのに困ってしまうと思いますが、選ぶポイントをしっかり押さえて、愛犬にベストなドッグフードを与えてあげてください。

ドッグフードの100円モニター


無添加グレインフリーのモグワンドッグフードがなんと100円!
栄養満点のドッグフードをこの機会にお試し下さい。