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■導入
ドッグフード界では『鹿肉』が新常識になりつつあります。
しかし、鹿肉メインのドッグフードの何が優れていてどんなデメリットがあるのか、知らずに与えるのは恐ろしいと思いませんか。
今回は鹿肉メインのドッグフードのメリットとデメリット、おすすめドッグフードをご紹介します。

鹿肉ドッグフードとは?

ドッグフードの成分は主となるたんぱく質、次に脂質、繊維質などで構成されています。
その多くを占めるたんぱく質は、鶏肉や魚が使用されてきました。
しかし、人間同様食物アレルギーを持つ犬が増え、アレルギー除去食や低アレルゲン食の需要が高まっているのです。

犬の主なアレルギー症状

・涙やけ  ・皮膚のかゆみ  ・皮膚の発赤
・発疹  ・脱毛  ・嘔吐  ・下痢 など

さらに、犬社会でも高齢化が進みドッグフードの見直しを考える人が増えています。
しかしシニア向けドッグフードの食べムラや食欲のなさに悩む方が多いのではないでしょうか。
だからと言って毎日手作りごはんを与えるのも大変なので、できればよく食べるドライフードが欲しいところです。
これらの需要から鹿肉(ベイソン)メインのドッグフードはプレミアムドッグフードに増えつつあります。
より健康的でよりおいしい、そんな鹿肉ドッグフードの魅力に迫っていきましょう。

鹿肉がおすすめな理由

なぜドッグフードメーカーが相次いで鹿肉ドッグフードを販売するのかはお分かりいただけたでしょうか。
次に、鹿肉をメインにすることのメリットとデメリットをご紹介します。

鹿肉のメリット1:栄養満点

鹿肉にはほかの動物性たんぱく質にはないメリットがたくさんあります。
その中でも特に注目したいのは『栄養価の高さ』です。
ドッグフードでよく使われる鶏肉・サーモンと鹿肉を比較してみましょう。

  鶏肉 サーモン 鹿肉
エネルギー 200kcal 237kcal 110kcal
たんぱく質 16.2g 20.1g 22.3g
脂質 14g 16.1g 1.5g
炭水化物 0g 0.1g 0.5g
特徴 皮付きは脂質が高め
骨を丈夫にするビタミンKや抗酸化作用に優れるセレンが豊富
サーモンは良質な脂質が多い
貧血を解消するビタミンB12や免疫力を高めるビタミンDが豊富
高たんぱく低脂肪でダイエットに効果的
ビタミン群とミネラルが豊富で皮膚を健康に保つ

鹿肉は鶏肉やサーモンと比べ高たんぱくなのにヘルシーなことがよく分かります。
しかし、鹿肉が優れているのはそれだけではありません。

犬も人も年齢を重ねるごとに皮膚のハリが失われ、毛づやも悪くなっていきます。
しかし、鹿肉にはそんな悩みを解消する美肌効果があることをご存知でしょうか。
鹿肉にはハリのある皮膚を作るビタミンB2、皮膚炎の予防効果があるビタミンB6、粘膜を保護するナイアシンなど、とにかくお肌を健康にする成分が非常に多く含まれています。
元気がない、毛並みが悪くなったというわんちゃんにこそ、鹿肉がオススメです。

鹿肉のメリット2:アレルギーフリー

食物アレルギーを持つわんちゃんが増えるいま、低アレルゲンなドッグフードは非常に注目されています。
犬の体は牛肉や鶏肉、小麦やとうもろこし、乳製品にアレルギー反応を起こすことがあるのです。
しかし鹿肉は食物アレルギーのアレルゲンとならないため、非常に安全性の高い食材と言えます。
体や耳をかゆがったり体が赤くなっていたりするわんちゃんは、もしかすると食物アレルギーかもしれません。
今のドッグフードが合わないと感じている方こそ鹿肉ドッグフードが合うかもしれません。

鹿肉のメリット3:意外とおいしい!

皆様は鹿肉料理を味わったことがあるでしょうか。
鹿肉=ジビエ、鹿肉=くさいという考えをお持ちの方も多いでしょう。
しかしそんな鹿肉ですが、犬の祖先であるオオカミがよく口にしていました。
現代のわんちゃんにもそのDNAは刻まれており、食いつきは抜群です。
実際のところ鹿肉のジャーキーやおやつは非常に多く販売されています。
筆者も鹿肉ジャーキーの愛用者ですが、食いつき抜群のためおすすめです。
あなたのわんちゃんもきっと鹿肉を気に入ってくれることでしょう。

鹿肉のデメリット:流通量

鹿は家畜化されているケースが非常に少なく、原則的に野生の鹿が原料となります。
つまり、鹿が獲れなければ鹿肉ドッグフードも作れません。
時期により流通量が減少し、場合によっては欠品する可能性もあるのです。
そのため各メーカーでは購入数を限定するなど工夫をしている場合もあります。
鹿肉ドッグフードを試してみたい方は、ぜひお早めに申し込みをしてくださいね。

鹿肉がおすすめなのはどんな犬?

ここまで鹿肉の魅力をご紹介してきましたが、愛犬のからだに合うかどうかはまた別の問題です。
そこでライフステージや体格別におすすめ度をランク付けしてみました。
あなたの愛犬に鹿肉があっているか、ぜひ確かめてみてください。

☆☆子犬

子犬期は高たんぱく高カロリーな食事が望ましいです。
子犬用ミルクや子犬用フードで体を作ることが優先されます。
鹿肉はもう少し大きくなってからでも良いでしょう。

☆☆☆大型犬

大型犬の場合、コスト高めの鹿肉では食費の下になるでしょう。
特に運動量の多いわんちゃんの場合給餌量がやや多めになるため、特にコストが気になります。
コストを度外視するのであれば、鹿肉のドッグフードを選んであげてください。

☆☆☆中型犬

中型犬の健康維持のために鹿肉ドッグフードを与えるのは非常に良いです。
成長期を終えた4~6歳のわんちゃんへの給餌をおすすめします。

☆☆☆☆成犬(肥満気味)

鹿肉の特徴でもある高たんぱく低脂質はダイエットに最適な栄養バランスです。
鹿肉ドッグフードと適度な運動を組み合わせることで効果的に体重コントロールを行う事ができます。
療養食は使いたくない、だけどおいしく食べて痩せたいわんちゃんに最適です。

☆☆☆☆小型犬

小型犬の場合、一般的なドッグフードでは栄養過多になり太るケースがあります。
そのため給餌量を減らさなければならないことがあり、その結果として食糞をしてしまう子もいるようです。
スモールブリードにはスモールブリード向けの食事を与えるか、鹿肉のようなヘルシーなドッグフードを与えると良いでしょう。

☆☆☆☆☆老犬

運動量と食欲が落ちたわんちゃんは結果的に栄養不足となります。
そのため少量でもたんぱく質をきちんと摂れるドッグフードを与えなければなりません。
また、脂質が多いドッグフードでは肥満から余計な病気の心配が増えてしまいます。
栄養価が高くヘルシーな鹿肉ドッグフードはシニア向けに販売されていることが多く、進んで与えたいところです。

鹿肉メインでおすすめのドッグフードはどんなドッグフード?

最後に当サイトが自信を持っておすすめする鹿肉ドッグフードをご紹介します。
知名度はそこそこですが、こだわりを持って作られた鹿肉ドッグフードは間違いなく超一級品です。

ドッグスタンス『麹熟成』とは?

ドッグスタンス『麹熟成』(以下ドッグスタンス)とは、愛犬本来の『健康的な元気』を呼び覚ますをコンセプトにしたシニア向けドッグフードです。
「食が細くなっていたのによく食べるようになった」「自分から動く意欲が出てきた」など、まさに元気を取り戻したわんちゃんの飼い主さんから喜びの声が上がっています。
その理由はシニア向けドッグフードらしからぬレシピにあるのです。
シニア向けドッグフードは体内ですぐにエネルギーとして運用される炭水化物をメインとすることが多く、筋肉や被毛を作るたんぱく質が不足しがちになります。
それを鹿肉で解決したのがドッグスタンスということなのです。

ドッグスタンスは栄養満点って本当?

まずはドッグスタンスの栄養成分からご紹介します。
事前にお伝えしておきたいことですが、ドッグスタンスは型破りなほど高カロリーです。
そこで有名なドッグフード『カナガン』とドッグスタンスを比較してみました。

  ドッグスタンス カナガン
粗たんぱく質 26%以上 33%
粗脂肪 8%以上 17%
粗繊維質 4%以下 4%
粗灰分 5%以下 9%
水分 10%以下 8.50%
エネルギー 530kcal/100g 361kcal/100g

※公式ホームページでは水分量5パーセント以下と説明していますが、成分分析表では10パーセント以下の様子

比べてみると一目瞭然、ドッグスタンスのカロリーの高さがよく分かりますね。
そして脂肪分の少なさも良くお分かりいただけることでしょう。
食欲のないシニアこそ、ドッグスタンスのような少量で栄養が摂れるドッグフードがおすすめです。

しかしながら気を付けたいのは給餌量です。
一般的なドッグフードとは異なり、給餌量の目安がどこにも記載されていません。
つまり、愛犬の体系によって自力で給餌量を探らなければいけないのです。

筆者のおすすめ『獣医師広報板』では年齢、健康状態別にカロリー計算が可能です。

獣医師広報板 – イヌのカロリー計算
http://www.vets.ne.jp/cal/pc/dog.html

仮に12歳・5kgのミニチュアダックスの必要カロリーを調べてみましょう。
多少の誤差はありますが一日の必要カロリーは328kcalでした。
ドッグスタンスを与える場合、一日61グラム、朝晩で与える場合一日30グラム前後という計算になります。
少ない給餌量でも効率的に栄養を摂れるのは非常にうれしいですね。
シニアの場合、水分補給を兼ねて湯でふやかすのも良いでしょう。

しかし、同じ体重でも食欲旺盛な若いわんちゃんの場合、満足感が得られないことが予想されます。
30グラムを例えるならばピーマン1つ分であり、我々の手のひらにドッグフードを1つかみ程度の量でしかありません。
栄養満点=満腹ではないため、おかわりの催促や拾い食いに注意したいところです。

ドッグスタンスの原料は要注意!? 原材料表をチェック!

次にドッグスタンスの原材料表をご紹介します。

鹿肉(生)、全粒大麦、玄米、精製大麦、牛肉、大豆、植物油、海藻、白身魚、酵母リン酸カルシウム、ビタミンC、ビタミンE、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンA、葉酸、ビタミンD、ビタミンB12

ドッグスタンスは香料・着色料・保存料ゼロの無添加ドッグフードです。
そのため長期保存には向かず、開封後は20度以下で2か月以内に使い切る必要があるため注意しましょう。

ドッグスタンスは原料が少ないことから各種ビタミン類が添加されていました。
これだけの原料で530kcalの高カロリーをたたき出すという事は、良質なたんぱく質を多く含みつつも炭水化物の力を借りている可能性が高いです。
消化の力が落ちているシニアのため、消化の良い玄米や精製大麦が使用されています。
ただし、穀物不使用(グレインフリー)ではないため、食物アレルギーのあるわんちゃんへの給餌は注意してください。

ドッグスタンスのキブル(粒)は食べやすい?

ドッグスタンスのキブルは一般的なドッグフードとは違い、きちんと成形されていません。
そのためミンチ肉のように短いものもあれば長いものもあります。
大きさが均一ではないため、はじめは食べにくそうにするわんちゃんもいるでしょう。

また、ドッグスタンスの特徴の一つとして『カサカサ感』があげられます。
脂肪分がかなり少ないためドッグフード特有の表面ににじみ出る油は無く、カサカサと乾いた印象です。
それでも味わい深いのは鹿肉が麹熟成されているからなのでしょう。
干物のようなほのかな香りでもよく食べてくれると高評価です。

高評価? 気になるドッグスタンスの総評

高たんぱく高カロリーで低脂質、そして無添加なシニア向けドッグフードはドッグスタンス以外にはあまり目にしたことがありません。
さらに鹿肉メインという事もあり、独自性にあふれるドッグスタンスは今後も他の追随を許さないことでしょう。
シニアのからだを第一に考えられているため、食欲の落ちたわんちゃんにはこれ以上ないドッグフードです。
通常購入は800gで3456円と割高なため、まずは初回お試しセットを試してみましょう。
1家族1回限りの購入ですが送料無料980円で購入可能です。
お得に鹿肉メインのドッグフードを試してみたい方はぜひ購入してみてくださいね。

まとめ

今回は鹿肉ドッグフードのメリットとデメリット、おすすめドッグフードをご紹介しました。
鹿肉の良いところは高栄養価、高たんぱくで美活・ダイエットに最適だという点です。
それは人に限らず犬の体にも良いことが多く、ハリのある皮膚と美しい毛並みを作り出してくれることでしょう。
そして食欲の落ちたシニアにも食べやすく、お得なお試しセットがある『ドッグスタンス』で鹿肉ドッグフードの良さを実感してみてください。

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