犬の白内障の原因と予防におすすめのドッグフード

犬の白内障の原因と予防におすすめのドッグフード

人間と犬、共通してよく耳にする病気のひとつである白内障。

一般的に、高齢になるにつれて発症率が高くなるイメージですが、実はそうとは限らないのです。

ここでは、白内障の正しい知識と、予防に効果が期待できるドッグフードについて、詳しく紹介していきます。

犬が白内障になってしまったその原因はなに?

犬が白内障になる原因としては、先天的なものと後天的なものに分けられます。

後天的なものとしては、下記のような原因が挙げられます。

糖尿病などのホルモン代謝異常

後天的な原因として多いのが、糖尿病を患っている、ホルモン代謝に異常があるということです。

糖尿病が原因で白内障は発症した場合は、糖尿病が治っても、白内障の症状が良くなることはありません。

ただ、日々与えているドッグフードなどの栄養面をきちんと考えることで、予防が可能だと考えられています。

  • 加齢

    人間の白内障と同じく、加齢によって白内障を発症します。

    犬の場合は6歳以降に発症することが多く、この場合の症状の進行は、比較的ゆっくりだと言われています。

  • 目への外傷

    打撲や引っかき傷など、目に外傷が与えられることによっても、白内障は発症します。

    この場合、犬自身が目に異変を感じ、それが仕草に表れることもあります。

    犬が目を気にしているような様子があれば、見た目でわからなくても、早めに獣医さんに診てもらうことが白内障の予防につながります。

  • その他の眼病からの誘発

    白内障以外の眼病から誘発されて、発症することがあります。

    白内障には先天性と後天性の白内障がある。遺伝であったら逃れられない?

    ここまでは、後天的な原因について解説してきましたが、いちばん多いのが6歳以下の犬が遺伝などの先天的な原因で発症するタイプです。

    遺伝で発症するのであれば、予防もできず、発症は逃れられないのでは?と思われがちですが、白内障の発症のメカニズムは、まだまだわからない部分が大きいのです。

    その中で、酸化ストレスが原因とする意見もあるため、やはり日々のドッグフードから摂る栄養について、考えることも大切なのではないでしょうか?

    犬の白内障予防に必要な栄養はなに?

    白内障の原因のひとつとされている酸化ストレスから愛犬を守るためには、抗酸化作用がある栄養素を、食事から摂り入れることが、有効です。

    では、どんな栄養素が必要なのでしょうか?

    ビタミン

    抗酸化作用を持つビタミンは、CとEです。

    ビタミンCを多く含む食材は、かんきつ類・ピーマン(赤・黄・緑の順)・ケール、サツマイモなど、ビタミンEを多く含む食材は、ナッツ類・カボチャ・モロヘイヤなどです。

    ビタミンCは、肌や皮膚の健康にために必要なコラーゲンの材料にもなるものです。

    ミネラル

    ミネラルを多く含む食材は、卵黄・カツオ節・牡蠣・レバー・ナッツ類です。

    カツオ節は、おいしい出汁や良い香りがするなど、愛犬のドッグフードのトッピング食材としても適していますね。

    フィトケミカル

    フィトケミカルとは、植物性食品の色素や香り、アクなどの成分から発見された、抗酸化作用や免疫力のアップなどに効果が期待されている物質のことです。

    フィトケミカルは、トマトのリコピン・かぼちゃのβカロテン・茶葉のカテキンなどに多く含まれています。

    βカロテンは、身体の中で目の健康に役立つと言われるビタミンAに変換され、効果を発揮します。

    また、ブルーベリーのアントシアニンは目に良いことで有名です。

    アスタキサンチン

    アスタキサンチンは、サーモン・エビ・カニ・鯛などから摂ることができる栄養素で、その抗酸化作用はビタミンCの約6000倍もあると言われています。

    アスタキサンチンを積極的に取り入れたいのであれば、サーモンを多く使用しているドッグフードを選ぶと良いですね。

    避けるべき食材は?

    酸化ストレスに効果がある食材がある一方で、糖尿病による白内障を予防するためには避けたい食材も存在します。

    糖尿病を予防するためには、血糖値を急激に上昇させる食材をなるべく避けるのが安全です。

    なかでも、すぐエネルギーに変わりやすいと言われる、白米やパン・うどんなどの炭水化物や穀類は避けるべきでしょう。

    犬の白内障予防に向いているドッグフード

    ここからは具体的に、白内障予防に向いているドッグフードについて解説していきたいと思いますが、その前にドッグフードを選ぶ時の2つのポイントをご紹介します。

  • ポイント1 穀類不使用

    穀類は血糖値を一気に上げてしまいます。

    また、質の良くないドッグフードの場合、穀類を多量に使用してかさましをしていることもあるので、栄養価も高くありません。

    そのため、愛犬にしっかり栄養を摂ってほしい・白内障予防をしたいのであれば、穀類不使用(グレインフリー)の表記があるドッグフードを選ぶようにしてください。

    また、イモ類(ポテト)を使用しているドッグフードであれば、ジャガイモよりもサツマイモの方が血糖値の上昇がゆるやかなため、おすすめです。

  • ポイント2 抗酸化作用が高い食材を使用

    高い抗酸化作用を持つ、サーモンやミネラルを多く含むレバーなどを原材料に使用しているドッグフードを選びましょう。

    また、高品質な肉類を使用しているかもチェックが必要です。

    肉副産物・ミールという表記があれば、それは人間の食材としては認められていない肉や羽・骨などを使用したとても質の悪い材料です。

    これらは、栄養価はほとんどなく、添加物による危険性もあるので、この表記があるドッグフードは避けたほうが良いでしょう。

    白内障予防におすすめのドッグフード モグワン

    白内障予防のためにおすすめしたいドッグフードは、モグワンです。

    モグワンは、新鮮でビタミンが豊富なチキンの生肉とアスタキサンチンが豊富に含まれるスコットランド産のサーモンなどの高品質な動物性タンパク質を、原材料全体の50%以上使用して作られたドッグフードです。

    また、ポリフェノールが含まれるリンゴや、βカロテンが含まれるカボチャなど、フィトケミカルも意識した内容となっています。

    抗酸化作用がとても高いドッグフードであることが、お分かりいただけたのではないでしょうか。

    また、穀類不使用(グレインフリー)、人工添加物も使用していません。

    モグワンは、白内障予防はもちろん、すべての愛犬におすすめしたい内容のドッグフードです。

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    ドッグフードにブロッコリーを混ぜてあげよう

    ブロッコリーの旬は11月~3月ですが、1年中スーパーで手に入りやすいので、よく食卓に上がる野菜ですよね。

    そんなブロッコリーが今、抗酸化作用が高く、白内障予防の効果が期待できる野菜のひとつとして、注目されています。

    ブロッコリーに含まれる栄養素としては、抗酸化作用や解毒作用があることで知られるスルフォラファンのほか、ビタミンC、βカロテン、カルシウム、ミネラルなどが豊富に含まれています。

    ブロッコリーの与え方は?

    ブロッコリーを与える時は、必ず茹でるなど、火を通してからにしましょう。

    基本的には細かく刻んだり、スープに入れて柔らかく煮込んだものをドッグフードにトッピングして与えますが、ちゃんと噛んでくれるのであれば、刻まずにおやつとしてあげてもいいですね。

    抗酸化作用が高く、栄養が豊富なブロッコリーですが、与え過ぎには注意が必要です。

    食物繊維が豊富なので、食べすぎると下痢になりやすく、シュウ酸を多く含んでいるので、結石ができやすい犬には向いていません。

    1度に与える量は、4kg程度の体重の犬で小さな1房を目安にしてください。

    サプリメントは必要?

    目に良い成分として、アントシアニンやポリフェノールを含むサプリメントが多く市販されていますが、サプリメントはあくまでも健康食品なので、これらを飲んだからといって白内障が治るわけではありません。

    ただ、酸化ストレスが白内障の原因のひとつと考えられているという点から見ると、抗酸化作用を持つサプリメントを摂ることは、予防につながると言えるでしょう。

    酸化ストレスは、健康な細胞を酸化させることによってダメージを与えることで、白内障以外にもガンや老化など、身体に様々な影響を与えるので、これらの予防にも効果があるとうれしいですね。

    愛犬にサプリメントを与えたいという場合は、獣医さんに相談したうえで、必ず犬用のものを与えましょう。

    間違っても人間用のサプリメントを犬に与えてはいけません。

    白内障になりやすい犬の種類

    白内障になりやすいのは、下記の種類の犬たちです。

    • ゴールデンレトリバー
    • アメリカンコッカースパニエル
    • マルチーズ
    • 柴犬
    • キャバリアキングチャールズスパニエル
    • プードル
    • シーズー
    • ビーグル

    これらの犬種は、主に遺伝による先天的な白内障を発症することが多いという研究結果が報告されています。

    ただ、白内障の原因については、不明な点も多く、治療法と共に早く研究が進むことが期待されています。

    白内障になってしまったら病院費用はどのくらいかかる?

    白内障は早期に発見することで、内服薬や点眼薬などの内科的治療で、その進行を遅らせることが可能です。

    逆に言うと、発見が遅い場合にできる治療は、外科的治療=手術のみということになってしまいます。

    また、白内障により目の水晶体が白くなった部分は、治療しても元に戻ることはありません。

    そのため、白内障は早期発見早期治療が何より大切な疾患なのです。

    愛犬の白内障を早期発見するためには、日頃からコミュニケーションを欠かさないようにすることです。

    ブラッシングの時に身体を触り、どこか痛がるところはないか?撫でて話しかけながら、目に異常がないか?など、しっかりと観察することで、愛犬の異変に気づくことができるのです。

    もし、愛犬が白内障にかかってしまった場合に必要になる治療費の目安は、下記の通りです。

    • 血液検査:2,000~3,000円
    • 眼圧検査:1,500~2,000円
    • 眼底検査:2,000円程度
    • 染色検査:1,000~3,000円
    • 超音波検査:3,000円
    • 手術代:30~50万円(片目)
    • 入院:1日5,000円程度
    • 目薬:1,000~3,000円

    あくまでも目安ですので、はっきりした金額が知りたい場合は、かかりつけの獣医さんに確認して見てください。

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